植物工場のコラム:「改善改善って言うけど、私たちが遅いってこと?」

こんにちは、今村です

このページは、当サイトのコンテンツ「植物工場の収益性を高める172のヒント」で掲載したコラムを公開しています。

内容は、ノウハウなどでは全くないのですが、私の考えや失敗談などを気ままに書いてます。

「へー、他の工場ってそうなんだぁ」といった感じで読んでください。

目次

「改善改善って言うけど、私たちが遅いってこと?」

「改善改善って言うけど、私たちが遅いってこと?」

ある植物工場の生産現場で聞いたこの言葉に、私は考えさせられました。

多くの植物工場では、収益率の改善が急務となっており、作業速度を上げ、労働時間を減らすことで人件費を削減することが常に求められています。

そのため、現場の従業員には「もっと早く、もっとたくさん」というプレッシャーがのしかかります。改善活動への不信感や抵抗感が芽生えるのも無理はありません。

しかし、本来の改善活動とは、現場の負担を減らし、より楽に効率的に働ける環境を作ることです。

問題は、そうした改善活動の本質が、現場に正しく伝わりにくいところにあります。

その原因としては、コミュニケーション不足や、改善活動の目的や効果の説明不足が大きいと考えられます。

「なぜ改善が必要なのか」「どんな効果があるのか」という疑問に、真摯に答える必要があります。

例えば、「この改善活動を行うことで作業効率が上がり、年間で◯◯円の削減になるんです。」と、いった感じです。

このように、現状の作業時間や目標とする生産性について、客観的なデータを示すことができれば、改善の意義は理解してもらえるはずです。

トップダウン型の押し付けではなく、現場の声に真摯に向き合うことが重要です。

現場との対話を重ね、従業員の不安や疑問に丁寧に答えていく姿勢が、改善活動への理解と協力を得るために不可欠なのです。

また、一時的な改善ではなく、継続的な改善活動が必要不可欠です。

現場の状況は常に変化するため、継続的に改善活動に取り組み、現場とのコミュニケーションを維持していくことが求められます。

改善活動は、現場と一体となって進めてこそ、真の効果を発揮します。現場の声に耳を傾け、共に歩んでいく。それが改善活動を成功させるカギだと思います。

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